2005年 11月 06日 ( 1 )


2005年 11月 06日

Le Valentin (ル・ヴァランタン)

Le Valentin(ル・ヴァランタン)というサロン・ド・テで働いている友達から「お店見に来る?」とのメールが入った。すぐに「行く!行く!」と返事を返し、遊びに行ってきました!

普段自分の仕事場の厨房しか知らないので、他のお店がどうなっているのかとかすごく気になる。

Le Valentinはアルザス地方のシェフが開店した為、ケーキも主にアルザス地方のもの。
パッサージュ(※)の中に佇み、すごく品良く、華やかに、ケーキ、チョコレート、ジャム、色んな種類の商品が置かれている。

早速中に入って、色々案内をしてもらう。友達の腰を痛めさせた毎日の掃除のおかげか、厨房がすごく綺麗。つくりは大体どこのパティスリーも一緒で、作業台、オーブン、冷蔵庫室、チョコレートの部屋、ストック部屋。

d0003632_3343322.jpgただここのお店の面白いところは、一つ扉の向こうに防空壕みたいな地下通路があるところ。
このパッサージュにある全てのお店がこの通路に繋がっている。何の為なのかわかりませんが、ちょっと怖い感じ。
(今日はこの防空壕を写真に撮ったらカメラの充電がなくなってしまってしまいました。。だから、肝心のお店は写真撮れず×o×)

友達から聞いていた通り、シェフが本当にいい人。笑うとかわいいけど、いつもはキラリと鋭い目をしている。出来る人は目が違うとよく言うけど、まさにこの言葉がぴったりくるシェフ。ちなみに、シェフの奥様は日本人。

d0003632_3322335.jpgそして、今日はシェフがケーキをプレゼントしてくれました。気が利くシェフ♪
左の白いケーキ、ヴァニラのムースに中はフランボワーズ。周りに張られた薄いホワイトチョコレートが最後の美味しさのポイントになっている。
右はオペラ。コーヒーを飲んでいるくらいコーヒーシロップに生地が漬けられているのが昔ながらのオペラですが、最近は軽くシロップに浸すのが流行っているよう。Valantinも軽く、でも味はしっかり。
それからヴァニラとチョコレートのマカロン。すごく綺麗な仕上がり。味もしっとり、甘すぎず、もう一個欲しいと言いたくなる☆。

※パッサージュ:通りと通りを結ぶアーケードの商店街。18世紀~19世紀にかけて沢山作られ、当時のショッピングストリート。そのうちショッピングの中心がデパートに移ってしまい、長い間衰退期が続く。現在はレトロな雰囲気が逆に注目されお洒落なお店が並んでいます。
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by tomoco0226 | 2005-11-06 03:21