Bonne Chance en France

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2006年 03月 26日

3月26日(日)

サマータイムになりました!ここ2、3日ですっかり気温があがって突然コートなしの生活です。
そう言えば去年もこんな気候だった!4月はすごーく寒くて。今年はこのまま暖かいといいんだけど。
ただ折角だんだん朝が明るくなってきたなって思っていたのに、1時間早まったからまた暗い中お家を出て仕事場へと出るはめに。早く明るくなってほしいなあ!
それはそうと、今日はしっかり1時間早めに仕事場に向かったのに、フランス人のアプロンティの子達は1時間遅れて来た。シェフに「時間変わったの忘れてたの?」って言われてOuiともNonとも言っていなかったけど、絶対に知っている(笑)だって昨日お昼にその話題をしていたから。でもちょっとしたサボリは私からするとかわいい☆

今日は1ヶ月前ほど友達になったKさんと一緒に17区のお菓子屋さんDruetへ。
彼は日本の某パティスリーのシェフでもあり、フランスには季節ごとのコレクションに向けてデザート開発の為こっちに来ている。もう1人同じ仕事の友達Oさんがいるけど、彼は仕事の引継ぎの為にこの3週間一時帰国をしているので、今日は二人でパティスリーの新規開拓を。
フラン、パイ(チョコレート、フランボワーズの2種類)、バゲット(フランスパン)を買ってカフェで頂く。そう、フランスのカフェって持ち込みOKの世界なんです。日本だったら「ご遠慮願います」と言われる前に、カフェで別のお店のケーキを頂くなんて発想はないけど、こっちは大丈夫。ルーアンにいた頃は友達とベトナムえびせんをよく買って最初は大丈夫かなって言いつつ店員さんの目を盗んで食べていたけど、「それ美味しいよね、1枚貰ってもいい?」なんて言ってきてくれる。ということで今日もカフェで試食会を♪
写真を撮り忘れてしまったけど、、パイが一番♪フランはカスタードの味が薄く、少し水っぽくてイマイチ。バゲットはKさんが持っていた本に依ると二つ星レストラン「アピシウス」でもサーブされているという情報があったのだけど、ちょっと期待が大きかったのか特別美味しいというわけではないという感想。だけどパイは香ばしく生地も味もしっかりしていて美味しい。6区にある「poilane」のりんごパイに似ている。ここのパイはtから始まる名前、、とっても美味しかったので再度確認しに行く予定でいます!

d0003632_4593691.jpg今日はそして何とKさんがフルーツケーキを焼いてきてくれた☆
すごくずっしりとしているのに、食べると軽くて何口でもいけてしまう。私は日本で焼き菓子をパティスリーであまり買ったことがなかったけど、確かにぱさつきがちなパウンドケーキが多い中しっとりしていてすごく美味しい♪たくさーん今日はお菓子を食べたのに、帰ってからまた貰ったフルーツケーキを1切れ食べちゃった!生姜も入っている。食べた直後はあまり感じなかったけど、今何だか口の中に残っている味が何かと考えたら生姜のようです。。(私の舌が確かだったら!)
目の前に美味しいものがあるとついつい手が伸びちゃう。やっぱり5等分にして朝食に頂くことに決めた☆Kさんありがとう!!
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by tomoco0226 | 2006-03-26 04:55
2006年 03月 17日

3月15日(水) ショコラティエ

d0003632_3465717.jpg今週でショコラティエも6回目。週2日だけだから、何回目かって数えてちょっと習い事的!?
と言っても、現場は4月のpaques(復活祭)に向けて今はどのショコラティエもとっても忙しいのです!一般的には公園やお家の中に隠された卵型のチョコレートを子供達が見つけ出すというとってもかわいらしい伝統的行事があるのですが、今は卵に限らずあらゆる動物型のチョコレートを作るようす。このブログに常時載っている写真も、去年のpaques。

d0003632_347446.jpg私のお店では、作り手がシェフ、フランス人のアプロンティサージュ生であるオードレイ、私の3人しかいない!!しかもノルマンディーにもお店があるのでシェフは行ったり来たり。今週はシェフはノルマンディー、オードレイは学校なので、私が2日間チョコレートをひたすら作り続けた。うさぎ、亀、猿、鶏、豚、貝に始まり、スニーカーも作った。カメラのレンズを通して見ていたら、本当に靴だー。これを食べるってちょっと抵抗があるかも!?とも思ったりしたけど、かわいくてお気に入り。
d0003632_3481522.jpg作業としては、こんな凸凹が沢山ある型は隅から隅までチョコレートが行き渡りにくく(空気が入りやすい)、注意が必要です。チョコレートは厚すぎず薄すぎず、一定の厚さに。テンパリングはお店では勿論素晴らしい機械がしてくれているけど、目に使うほんのちょっとのホワイトチョコレートは自分で温度を見ないといけない。これもちょっとの違いで輝きがなくなってしまったりヒビっぽくなってしまったりと注意が必要。あとはチョコレートまみれにならないような作業を心がけて。。とこれは私の1ヶ月目の目標かな。
それにしても、ここのお店はとーっても雰囲気が良い♪作業中はラジオがかかっていて、気持ちもリラックス。パティスリーとは作業も違うからこういう環境も実現できるわけだけど音楽がかかっている中で作業ってなかなか幸せです。
それにシェフもシェフの奥様も、オードレイも、中国人の女の子達も、みーんなとってもいい人で、2日しか来ない私にもとっても親切にしてくれ、何だかここにはあたたかーい空気が流れている感じ。
今日はふと横を向くとパリから友達が遊びに来てくれてびっくり!シェフのマダムが「さあ、さあ、中に入って!」と言って通してくれたみたい☆
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by tomoco0226 | 2006-03-17 03:14
2006年 03月 12日

3月12日(日) もうすぐ1ヶ月

新しいお店に入って、あと4日で1ヶ月が経ちそうです。時が経つのはとっても早い!
今回のお店はこの前までいたお店とは違い、一つのお菓子を作るのに何人かで役割分担するのではなく、一人で最初から最後までやり通すというスタイル。だから、材料から始まり、それがどんな過程を経て形あるものになるかが見れて自分自身としてはすごく勉強になる。
その分作業の早さや要領の良さも自分に全てかかってくるから緊張感も実はたっぷり。
1回目は勿論流れを教えてもらうけど、2回目からは全て一人。最初は朝フランス語で指示をされる時からドキドキしていたけど(聞き間違えは日常茶飯事!)、最近はお店にいる自分にも慣れたせいか大分落ち着いて作業できるようになった。

シェフの下で働いているジャンフランソワに大抵指示をもらい、動く。彼は仕事そのものは丁寧だし厳しいけど、とってもいい人。最初は私のこと「TOMAKO!」とか言っていたけど、最近はちゃんと「TOMOKO」と言ってくれる。たまに間違えて「ともお!」になったりしたこともあったけど、構いません♪だって、私は彼のこと、ジャンが名前でフランソワが苗字だと思っていた身だから!どうして皆、彼のことフルネームで呼ぶのかなあ?変なのー。と思って、2日目から「ジャン!ジャン!」とものすごーく親しげに呼びつけていた(笑)
ちょうど友達に会ってジャンフランソワのことを話したら、「ともちゃん、それ一つで名前だから!!」と言われて赤面。製菓学校にも同じ名前のシェフがいたのに、何で気がつかなかったの。恥ずかしいっ。と思っても、シェフのこともフルネームだと思っていたからしょがない。
今はちゃんとジャンフランソワって呼ばせて頂いています♪
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by tomoco0226 | 2006-03-12 04:32
2006年 03月 08日

3月4日(土) パークハイエット

d0003632_374356.jpg今日は私が入る以前にお店で同じく研修をしていたチホちゃん(彼女が日本人第一号の研修生♪)と一緒にリッチにパークハイエットでお茶をした。
前前から彼女が気になっていたところだけに、惹かれるデザートばかり。
私が注文した青りんごさん、すごくかわいい。この水玉アイディア真似したい。中にはゴロンと大きなクランブルも入っていて、それと青りんごのムース、見た目そのままのかわいらしい味。
d0003632_317592.jpgそしてチホちゃんが頼んだのは、ちょっと和風な作りで、竹の筒の中にハイビスカスのジュレとラムのムースが一緒になっていて何とも斬新なアイディア。
パークハイエットのデザートは頻繁に変わるようで、かつ常に4-5種類のデザートがワゴンに入っていて、通りすがりに見れるようになっているので、見に来るだけでも楽しいと思う。

チホちゃんと実は会うのが今日は2回目。だけど、同じ研修生の身で同じ職場で働いた二人だけに共通話題が盛りだくさん。セバスチャンというフランス人の男の子、彼は結構無愛想?なのだけど、私のような日本人の子がいつ何かしでかさないか遠ーくで見守ってくれている感じがする。だって、何か困っているとセバスチャンは現れる!法則のように現れてくれる!絶対に彼はおせっかい焼きだよね!という結論☆でもそんなセバスチャンがいてくれるお陰でこの3週間の間にも何度助けられたか。彼と同じようなアプロンティサージュ生(フランスの学生さん達。インターン制度のような形でお店で長期契約で働いている)が他に3人、皆まだ若いのにしっかりしているなっていっつも感心させられる毎日なのです。

そして、チホちゃんですが、あと1週間で帰国です。彼女の2年間のフランス滞在で私が彼女と過ごせた期間は本当にわずかだけど、出会えたことに感謝する。また日本で会えるのが楽しみだな。そのうちきっと彼女のお店に行ける時が来るはず☆
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by tomoco0226 | 2006-03-08 02:30
2006年 03月 02日

2月24日 決まりました☆

ここ1週間、本当は沢山書きたいことがあったのに、時間があっという間に過ぎてしまいました!

前回4月中旬からの研修先について語ったばかりだけれども、、連絡が来ました!!最初はパティスリー部門のスーシェフ(2番手シェフ)からのお電話。ちょうどブリンダ先生のお家へ向かおうと思っていた時で、知らない電話番号が携帯画面に出てプルルルルル~♪誰だ?知らないからほっておこうっと(笑)。が、後で留守電を聞くと、、
「パティスリー部門スーシェフのフレデリックエル?です。あなたの研修についてお話を固めたいので折り返しお電話下さい。ホテル受付で私の名前を申し出てくれれば大丈夫です。Merci!」
わー!本当に連絡が来たよ!しかも思っていたより早い。だけど、スーシェフの名前がどーしても聞き取れなくて、フレデリックエル???10回くらい聞き直したけどやっぱりフレデリックエル。だけど何となく違う感じ。
わからないものは仕方がない!ということで翌日ホテルへ電話をする。
「昨日パティスリー部門のスーシェフからお電話を頂いたのでお繋ぎ頂けますでしょうか?」
「かしこまりました。名前はわかりますでしょうか?」
「フレデリックエルさんです。。。(多分)」(電話で聞いたものを真似して言ったつもり)
「フレデリックエル??」
「(やっぱりそんな人いないんだぁ。やばーい。違う人にかかったら大変)ごめんなさい、留守電に入っていたお名前がよく聞き取れなくて。」
「そうですか。とりあえずガストロ部門にお繋ぎしますね、ここが違うなら他の部門です。」
と言われて繋がった先、20回くらいコールしても誰も出ない。。
うーん、これはしょうがない。今日は仕事中人事部からも留守電が入っていたので、とりあえずこっちに先に電話しよう。ということで電話した結果、今度はすぐに繋がって、後日ホテルでの簡単な面談と書類等を提出する予約が取れた♪良かったー!
向かったホテル。あくまでも研修生なので書類でほとんど通った様子。(動機書頑張って書いて良かった!)人事の人はとってもいい方でちょっと緊張していたけどリラックスでき、必要書類を提出、記入し、スーシェフのお名前もばっちり聞いて(フレデリック・デシャイエ。)、、希望通り4月中旬からここで働けることになりました☆
初日は全ての部門を1日がかりで見せてくれるようで、その後に私の希望と相談して研修する部門を決めましょうとのこと。何だか社員みたい♪
嬉しい!最初に話を持ち出してくれたお肉屋さん、推薦状を書いてくれたシェフ、途中色々相談を聞いてくれた友達、それと真剣になって隅から隅まで動機書、履歴書を修正してくれたマガリ、皆に感謝です☆ここがきっと最後の研修先になる。今の研修先で学べることを確実なものにしていかないとネ!!
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by tomoco0226 | 2006-03-02 01:31